法人並びに商号

株式会社 東京松屋

(撮影:貝塚純一)

 

施設

本店:〒110-0015 東京都台東区東上野6丁目1番3号
   東京松屋 UNITY
ショールーム・ショップ:同上

倉庫:商品センター/東京都台東区東上野5丁目4番14号
   保管倉庫/茨城県小美玉市高崎43号

業務内容

襖紙・壁紙の和紙内装材料の製造販売卸売業
版元和紙問屋(総発売元)として10種のオリジナル襖紙・壁紙・引手 見本帳 および 表具経師用糊を開発製造、総アイテム数約4000種類を在庫し、全国の襖・内装材料の専門二次卸販売会社へ卸売
経済産業大臣指定伝統的工芸品 並に 東京都知事指定伝統工芸品「江戸からかみ」版元問屋
東京都知事指定の伝統工芸品 江戸表具(伝統の襖・屏風・掛軸・壁装)製作 並に施工
歴史的建造物の襖・壁紙・カーテン・カーペット・床材の復元 並に 復元工事
内装仕上工事業

代表者

代表取締役社長 伴 利兵衛(充弘)
昭和15年(1940)生まれ。
昭和38年(1963)学業を卒え、家業に従事。
平成7年(1995)に社長に就く。
平成27年(2015)第18代 松屋 利兵衛(まつやりへえ)を襲名、現在に至る。

沿革

元禄3年(1690)初代 松屋伊兵衛(まつやいへえ)地本問屋を創業。
浅草新寺町通り(現 浅草通り)の浄土宗西光寺様の門前地で開業。(現 東京都台東区東上野6丁目1番3号 株式会社 東京松屋 所在地)
文化文政年間(1804~1829)松屋利兵衛(まつやりへえ)、地本問屋から和紙問屋に業態を移す。併せて 松屋伊兵衛を松屋利兵衛に改名。
昭和9年(1934)合名会社松屋商店を設立。
昭和39年(1964)株式会社 東京松屋を設立(商号並びに法人組織を変更)。
昭和53年(1978)東京商工会議所 創立百周年記念事業として会員企業継続百年以上の企業97社に選ばれ顕彰を受く。

資本金

2億9,228万円

取引銀行

朝日信用金庫ことぶき支店、日本政策金融公庫東京支店

 

(2021年5月現在)